院内感染とは、歯科医院に治療に来た患者様がかかっている感染性の病気が、院内で他の患者様に移ってしまうことです。この中には、エイズ(後天性免疫不全症候群)やB型肝炎、C型肝炎などの危険な病気も含まれています。 歯科医院で、病気の人の歯の切削片、血液、唾液が大小さまざまな機械器具を介して感染症を引き起こす可能性があることは、以前から心配されていますが、
国の保険でそのコストを考えてはくれない為、
歯を削る機械(タービン)を滅菌している歯科医院は全国で約20パーセントしか行なわれていないのが現状です。 しかし、当医院ではやればやる程コストのかさむ感染予防に万全を期す様に努力しています。詳しくは下記をご覧ください。
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